電子契約サービス・電子契約システム
“こんなお悩み”はありませんか?
- 「どの契約書が電子化できるか、まずは手軽に始めたい…」
- 「せっかく導入しても、使いこなせるかな…」
- 「トラブルの時にチャットとかメールの問い合わせだと不安…」
\freeeサインにお任せください!/

選ばれる3つの理由

優しい価格設定
1アカウントの利用であれば、月々4,980円(税込5,478円)から始めることができます。多様なニーズに合わせて4プランご用意しています。
※無料のFreeプランもあります。

テンプレート登録でかんたん操作
管理画面は直感的にわかりやすく操作しやすいデザインです。テンプレート登録したらあとはかんたん。修正したいときは管理画面上で編集可能です。

安心の電話サポート付き
ご利用方法や万が一のトラブルにも迅速に対応できるサポートデスクをご用意。専任のカスタマーサポートがお電話やチャットで対応いたします。
「ワンストップ型」の便利な機能
STEP1 契約書の作成
テンプレート登録・管理
PDFやWordで作成した契約書ひな型をテンプレート化し、契約書作成ができます。テンプレートの編集・追加などの管理も行えます。
その他機能
STEP2 承認・ワークフロー
ワークフロー設定
契約書ごとに、契約書作成依頼、レビュー、承認などのワークフローを設定することができます。承認の順番だけでなく、Aさん「または」Bさんの承認が必要といったきめ細かい設定も可能です。
その他機能
STEP3 契約の締結
電子契約締結
合意した契約書をfreeeサインにアップロードし、契約相手に送付することで、クラウド上で契約締結することができます。
その他機能
- マイ印鑑
- 契約書送付・締結時のファイル添付
- タイムスタンプ
STEP4 契約書の管理
有効期限管理・リマインダー
契約書ごとに契約終了日の入力ができ、確認することができます。リマインドを設定し、メール通知することもできます。
その他機能
- フォルダー作成
- グループ管理
- フリーワード検索
- 契約書一覧ダウンロード
- PDFアップロード
- 関連ファイルアップロード
- 契約書ステータス管理
- 検索項目の設定
もっと知りたい方
無料オンラインデモ
操作方法や実際の画面をお気軽に体験いただけるようにオンラインデモを行なっています。
お客様のお手元にあるオンライン環境のPCからビデオ会議システムを利用して簡単にデモンストレーションを体験していただけます。
無料オンラインデモのご予約はこちら
よくあるご質問
- 電子契約のメリットとデメリットを教えてください
- 電子契約の一番のメリットはコスト・業務時間の削減です。印刷、製本、郵送の手間がなくなるだけでなく、オンライン契約ですと印紙も不要になりますので二重のコストメリットがあります。
また、印刷、製本、郵送に関する業務が削減されることで、業務効率化に大きく寄与することになります。
デメリットとしては、法律上、書面での締結が予想される契約が一部あることです(定期借地契約など)。
また、相手方が電子契約に消極的な場合、自社の判断だけでは電子契約を締結できない、という場合があります。
- オンラインで締結した契約でも有効ですか?
- オンラインで締結した契約でも有効です。
契約方式は原則として自由ですので、口頭でも契約は締結できます。
もちろん、オンラインでも契約を締結することは可能です。
日本では古くから印鑑によって契約が締結される文化がありますが、実は印鑑を押さないでも契約締結は可能なのです。
- freeeサインの利用に必要なもの
- ▼freeeサインで契約書を作成し送付する場合
・freeeサインの使用には、アカウント登録が必要です。
・アカウント登録の際、メールアドレスが必要となります。
・契約相手に契約書を送付する場合は、契約相手のメールアドレスが必要です。
▼freeeサインで契約を締結する場合
・freeeサインから契約書を受領し、契約を締結する場合は、freeeサインへの登録は不要です。
・メールアドレスがあれば契約を締結することができます。
- 契約相手もfreeeサインの登録が必要ですか?
- freeeサインに登録していない相手にも、契約締結・署名の依頼をすることができます。
相手方は
・メールアドレス
・freeeサインを開くことが出来るデバイス端末・環境
さえお持ちであれば登録不要で契約締結・署名をしていただけます。
- 契約期間について
- プラン切替の日付によらず、契約期間はプラン切替翌月1日~翌年月末日となります。
(例) 2020/09/15にプランの切替が完了した場合
契約期間:2020/10/01~2021/09/30
電子契約を学ぶ
電子契約とは?
電子契約とは、契約書などの電子データ(PDF)をインターネット上でやり取りし、電子署名とタイムスタンプを使用することで契約を締結させることができる契約方式のことです。
電子データ(PDF)は企業のサーバーやクラウドストレージなどに保存することが可能で、従来の書面保管の手間や場所を省くことができます。
電子契約システムの機能紹介
- ●安全性向上のための機能
- 電子署名… その電子文書が正式なものであり、かつ改ざんされていないことを証明する機能です。
- タイムスタンプ… その時刻にその電子データが存在していたこと、かつそれ以降改ざんされていないことを証明する機能です。
- マイ印鑑… freeeサインで契約書を作成する際に、ご自身で登録した印影を挿入することができます。
- ●業務効率化のための機能
- テンプレート登録・管理… PDFやWordで作成した契約書ひな型をテンプレート化し、契約書作成ができます。
- ワークフロー設定… 契約書ごとに、契約書作成依頼、レビュー、承認などのワークフローを設定することができます。承認の順番だけでなく、Aさん「または」Bさんの承認が必要といったきめ細かい設定も可能です。
- ●情報管理のための機能
- 有効期限管理・リマインダー… 契約書ごとに契約終了日の入力ができ、確認することができます。リマインドを設定し、メール通知することもできます。
- フリーワード検索… 契約書のタイトルや、入力項目の内容をフリーワードで検索することができます。
- 契約書ステータス管理… 作成中・確認待ち・完了・有効期限切れ…など各契約書がいまどの段階にあるのかが一目で分かります。
電子契約と書面契約の違い
|
書面契約 |
電子契約 |
書類媒体 |
紙(印紙が必要) |
PDFファイル(印紙が不要) |
署名方法 |
記名押印・署名・日付記入 |
電子署名・タイムスタンプ |
押印 |
印鑑 |
不要 |
相互確認 |
郵送などによる書面の受け渡し |
インターネット上で電子データの受け渡し |
保管場所 |
原本の物理的保管 |
自社サーバーに電子データで保管 |
- 印鑑の有無
- 書面契約では原本にそれぞれの署名や捺印を行い、さらに双方間に割印をすることで同一の契約書であることを証明します。
- 一方で電子契約では印鑑は必要とせず、その代わりとして電子署名、タイムスタンプを使用します。
電子署名はそれ自体に情報が埋め込まれており、電子認証局という第三機関と照合することで本人と証明できます。
- 印刷や郵送の有無
- 書面契約では、通常書面を印刷し、相手方へ原本を持ち込むか、遠方の場合郵送が必要とされます。
- 一方で電子契約ではインターネット上で電子データ(PDF)受け渡しを行うことのみで完結させることができます。
電子契約のメリット・デメリット
- コスト削減ができる
- 書面契約を行うことで発生していた、紙の費用、印刷費用、製本費用、郵送費用、印紙費用などが必要でした。
電子契約サービスを利用することでそれらの削減ができます
- 事務処理の効率化ができる
- 書面契約で作業が必要だった、印刷、製本、押印、郵送、取引先での押印、返送、印紙貼付など細かく大変な作業が必要でした。
電子契約サービスを利用することでそれらをインターネット上で簡単に締結させることができるため、業務の効率化にも繋がってきます。
- 保管場所が不要になる
- 書面契約では原本を物理的にどこかに保管しておかなければいけません。
電子契約ではすべて電子データでサーバー上に保管できるため、場所を選びません。
- 社内業務フローの見直しが必要
- 社員が電子契約サービスを活用できるようになるために、社内での教育や業務フローを見直す必要があります。
電子契約サービスの導入段階では、多少業務が増えてしまうことが考えられるため、デメリットと言えるでしょう。
- 一部書面での契約が必要な契約がある
- 法律上、書面での締結が必要とされるものが一部存在します。その際には従来通り、書面契約にて契約締結させる必要があります。
書面契約が必要な契約書の例は以下の通りです。
- 定期借地契約
- 宅地建物売買等媒介契約
- 投資信託契約の約款
- マンション管理業務委託契約
- 訪問販売等特定商取引における交付書面
- 労働者派遣個別契約